ゲームレビューをする上でレビュアーの趣味志向はとても大事です。
参考になるように、過去にプレイしたゲームを書きためておきます。
上から順にプレイした時間が長い順になってます。
戦争系ゲームは本当に周りにプレイしてる人がいないので、好きなのがあったら教えてください。小躍りします。
好きなゲームの傾向
- 開発者の意図が少ない(シナリオ重視でない)
- 妄想しながら遊べる(やたらリアルだったり細かいギミックが多い)
- 敵AIが有利でない(人間プレイヤーと条件が互角)
- 現実や歴史題材
League of Legends
いきなり例外ですが、一番遊んでるので書いておきます。
人生で一番長く4年ほど遊んでますが、野良の味方プレイヤーに左右されすぎる(味方のミスで残り時間が無駄になる)のが嫌になってきたので、基本フレンドがいるときだけやってます。シルバー勢でNasusとTeemoが好きな害悪です。
Minecraft
βの頃から2014年くらいまでちょくちょくやっていました。
面白すぎて時間が鬼のように失われます。
ゲーム本体のアップデートに変更が入りすぎて、昔好きだった大型MODがアップデートされなかったり、MODの管理が面倒なので最近やってません。
たまに無性にやりたくなるけど実況動画を見て我慢しているゲームです。
Total Warシリーズ
2000人 vs 2000人の大迫力な会戦ができる唯一無二のシリーズです。
- Medieval Total War
- Rome Total War
- Medieval 2 Total War
- Empire Total War
- Napoleon Total War
- Rome 2 Total War
- Attila Total War
- Total War Warhammer
Shogunを除くほぼ全作持ってる気がします。
中世好きだった私が戦列歩兵の魅力に目覚めたのもこれのおかげで、兵士1人1人にフォーカスした妄想が捗ります。
WarHammerはファンタジーすぎたので、続編は買わないと思う。
Mount & Blade
プレイヤーが1人の人間として様々な国が群雄割拠する中世世界に降り立ち、国家統一を目指すゲーム。
各町で味方を集め、1人だった軍団が数百人規模の軍団へ拡大。好きな国に属して他国を制圧してくのは非常に快感で楽しい。
RPGゲームで「敵は数百人いるのに敵陣制圧するのに3,4人って少なすぎない?」っていう素朴な疑問を抱えていたあなたにおすすめのゲーム。
難易度次第ではプレイヤーも矢一発で死ぬ。
MOD次第で西暦800年くらいのイギリスからアメリカの南北戦争まで遊べるすごいやつ。もうすぐ2が出るのでとっても楽しみ。
Napoleonic War
さらに特筆すべきはM&BのDLC、Napoleonic War。
各プレイヤーが20〜40名の戦列歩兵の士官となり戦闘をするTPS版Empire Total Warである。
残念ながらマルチしか対応しておらず、ニ、三世代前のグラフィックゆえ少し寂しいが、比較的ゆっくりした試合展開と、_運次第で即死_する緊張感を味わえる類を見ない逸品。戦列歩兵好きなら外せない作品。おすすめ。
Cities Skylines
SimCity4の正統な続編と言わんばかりのSimcity4色の強い街づくりゲーム。
もともとCities in Motionという、公共交通網を作るシリーズの続編なので、厳密にはSimcityよりもインフラ作りがメインで、住民が交通機関を使って移動する様子を眺めるのが楽しいゲームです。
また、かなり広範囲を開発できるので、SimCity2013では得られなかった本当に思い通りの街並みを作れる。時間泥棒。
Space Engineers
Minecraftがリアルになって宇宙空間へ飛び出せるようなった!?
小惑星から資材を掘り集め、自分だけの宇宙船、宇宙ステーションを作ろう!
無重力ゆえに上下の概念がなく360°グルグル周るため、かつてないほど3D酔いします。久しぶりにプレイすると1日目は絶対衰弱するほど。
一人だと宇宙船作っても楽しくないのでマルチを推したい。
2016年くらいに大型アップデートがあり、宇宙空間に大気をもつ惑星が実装された。
それに伴って必要スペックが大幅にあがり、プレイできなくなってしまった。
時間泥棒。
Red Orchestra 2 / Rising Storm
WW2をゲームシステムで見事に再現している作品。
コンセプトが好きな作品なのです。
ライフル以外の兵科は人数制限されており、ライフル兵は捨て駒として突撃し陣地制圧を。機関銃はライフル兵を倒し、狙撃兵は機関銃兵を倒す。という役割がしっかりしており、リスポンやスモークに合わせてみんなで敵陣へ突撃するのは爽快です。
ロール次第でデス数が変わるため、スコアボードにデス数が出ないのも好印象。
RimWorld
複数の生存者でコロニーを作り、惑星から脱出するまで頑張るゲーム。
グラフィックはショボいけど、設定やパラメータがかなり細かいのが特徴。
ランダムイベントで各キャラクターのパラメータが事細かに動き、あっさり死ぬ様はTRPGを彷彿とさせます。
一応RTSなので、DwarfFortress系に分類されると思う。
MODでいくらでも要素を拡張可能。時間泥棒。
Factorio
合成や組み立てだけでなく、素材集めや建築をすべて自動化して巨大な工場をつくる、夢いっぱいのゲーム。
1年に1回猛烈にプレイしたくなる。
もともとロケットの発射がゲームの目的だったが、2017年初夏ごろにアップデートが入り、ロケットをたくさん発射することで研究できる技術や核兵器が追加され、難易度が指数的に上がっている。
時間泥棒。
Battlefield シリーズ
- Battlefield 1942
- Battlefield Vietnam
- Battlefield 2
- Battlefield 3
- Battlefield 1
64人対戦できるFPSが中学生の私にはとても新鮮でした。1942の太平洋戦線で外国人とボートレースしたのはいい思い出。
未来や現代戦にあまり興味がなかったので、2以降ほぼプレイしてないですが、BF3とBF1だけは購入。
BF3以降はグラフィックがリアルな割にカジュアル路線なので、次回作以降は買わないと思う。
Arma 2 & 3
一般で買えるFPSで最もリアル路線なゲーム
リアルなサイズの島が舞台で、プレイヤーの姿勢の細かさ、跳弾の再現、など、軍事シミュレータとも呼ばれるほどに再現に拘っている。
Armaはトランプのようなもので、遊び方が決まってない遊び道具である。
公式でもシナリオやゲームモードを用意しているが、各MODderやプレイヤーが思い思いのルールで遊べる自由さがある。
PUBGやDayzがArmaのMODからスタートしたことからも、その自由さが伺える。
個人的にはCTIという、各プレイヤーが10人程度のAI部下を率いて陣取りをするモードがあり、1人で遊んでも妄想が広がって楽しい。
Men of War シリーズ
リアル寄りのWW2RTS。車両はヒットポイントの概念がなく、部品を破壊しないと止めることができない。
Company of Heroesとは違い1人1人操作が可能で、各兵士ごとにインベントリがある。
RTSと言いながら各兵士のHPは1〜2撃で死ぬほど低く、遮蔽物をうまく使いながら戦う必要がある。
死んだ敵から弾を補給したり、給油したり、戦車用の重機関銃を持たせたり(全然当たらないけど)、脳内妄想しながらゲームをするのに持って来いの作品。
書いてたらプレイしたくなった。
Civilization 4 & 5 & 6
4Xの定番。メジャー過ぎて何も言うことがない。
これも妄想が捗るので好きです。
個人的には5系のスタックしないシステムが好きです。
Team Fortress 2
カジュアルなFPSならこれ!今でも人がいるので遊べます。
バランスの良いキャラクター性能と競技性。しかし1人あたりへの依存度がそこまで高くないのが魅力でした。
Dungeon Keeper 2
悪のダンジョンを作って正義のヒーローを貶めよう!
コンセプト、キャラクターのワラワラ感と程よい育成要素がツボでした。今でも正統な続編が出たら即買いしたい作品。
その他昔遊んでいたゲーム
- ポピュラス・ザ・ビギニング
- Empire Earth
- Age of Mythology
- Age of Empire 2
- Cossacks
- American Conquest
- Simcity3000
- Simcity4