こんにちは!
最近、もうキーボードにこれ以外の選択肢はないとまでの評価をさせてくれたMistel社のBarocco MD600ですが、とうとう2017年10月19日に日本語配列バージョンが発売されました!(いつの間にか発売されてました!)
Mistel Barocco MD600の関連記事 この最高なキーボードについては、過去の記事をご覧ください。 日本でMistel社製品を扱っている、アーキサイトのページへ行くと 見事に追加されてる! よく見ると、スペースバーの左右に1つずつキーが増えており、「/キー」「’キー」の右側にもキーが1つずつ追加されています。 Macの場合、ここを「英数」、「かな」を割り当てればMacの日本語配列キーボードと同様に扱えそうです。 あと、US配列で混乱しがちな、「¥キー」があるのがうれしいですね。 Barocco MD600は矢印キーがなく、無理やり矢印キーに変換するモードを使うと、右Shiftキーが死ぬのですが、 日本語配列では、見事に右Shiftキーが使えます! ありがとうMistel!! 上の画像にもありますが、Mac向けにESCと全角/半角切り替え機能がついています。 個人的にはWindowsでもMacでも使える両機能だと思いましたが、友人は「どっちがアクティブかわからんから、全角切り替えのつもりでアプリケーションが死んだりするのでは」と反応しておりました。一応反転時にLEDが光るっぽいですが、たしかにちょっと不安。 気になる点はありますが、Windowsで使えば問題無いわけです。 職場で使っているUS配列のMD600の調子が良すぎて、自宅のWindowsかMac用にもう一台ほしかったので、もう一台買うかもしれません。 結合できて、分離もできるキーボードは唯一無二ですので、是非気になった人には買っていただいて、類似のキーボードが沢山発売されることを望みます。3点まとめ
日本語向け配列
キーが増えてる
矢印キー問題が少し緩和されてる
ESCと全角/半角切り替え
みんな分離型キーボードを買おう!